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2006©Vermilion Sands Production Inc.
All rights reserved.


VERMILION SANDS LYRICS


■Dawn
■Funch
■Holocaust Followed The Ghost
■Lou Choung Ki
■Nada No Suck
■P/KO

■Archives Top Page


Dawn

陵辱の台上に月は昇り/ 鮮やかに肉と骨を見る/ そしてお前はひとり砂深く葬られ/ やがてもうひとりに成るだろう/ 卑しいおのれを食らい/ お前の獣に組み敷かれ/ 無様なおのれに濡れて/ お前の獣を飼い馴らし/ お前はひとり砂深く葬られ/ やがてもうひとりに成るだろう/ 此れ即ち歌である/ 此れ即ち虚無である

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Funch

シャリバリ/ 霧がかった海の奥底/ その最果て/ 冷え冷えとした星のない夜/ 夜がふたたびやって来る/ シャリバリ/ ヨハネが彷徨う夢を見た/ そして人々が彷徨う夢を見た/ お前は心臓を移植し/ 創造主と呼ばれ/ シャリバリ/ 嘘偽りがいつの日か/ 美徳とされる嘘偽りを/ かつての饒舌を忘れて/ シャリバリ/ やはり世界は震えている/ 盲いてグロッタ、火を放ち/ 音は美しく冴え渡る/ シャリバリ/ 幼い果肉を切り刻み/ 密告者を処罰する/ お前は無実か/ そうお前は即答出来るのか/ シャリバリ/ お前の瞳を切り裂いて/ 闇に溶け込んでいく/ 夕闇に消えていく/ 生け贄に恵みあれ/ シャリバリ/ 霧がかった海の奥底/ その最果て 冷え冷えとした星のない夜/ 夜がふたたびやって来る/ シャリバリ/ お前の瞳を切り裂いて/ 闇に溶け込んでいく/ 夕闇に消えていく/ 生け贄に恵みあれ/ シャリバリ/ シャリバリ

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Holocaust Followed The Ghost

ハインリッヒ・ヒムラー守護霊 / 生まれる前から狂っていた/ フイゴと咀嚼の隊列は/ どくろを齧って声を聞く/ 処刑か、処刑だ、/ だから処刑だ、よりによって処刑だ/ 生け贄は今やないものか/ アーリアの血筋は要らないか/ どくろを齧って声を聞けば/ 接吻か、接吻だ、/ だから接吻だ、よりによって接吻だ/ いつか神を喰らった後に/ いつか神話を書き換えるのだ/ どくろを齧って声を聞く/ 同族か、同族だ、/ だから同族だ、よりによって同族だ/ 醜さの罪は贖われずに/ 醜さと無縁の世界で/ どくろを齧って声を聞く/ 偽りか、偽りだ、/ だから偽りだ、よりによって偽りだ/ 鉄条網から肉の煙が立ちこめて/ 碧眼どもの目を濡らし/ どくろを齧って歌を聞く/ 正午の太陽め、真っ黒な太陽め/ お前が欲しいものは憎悪であろう/ 余白の墓場も無礼なことで/ 土くれと見紛う家族をしたためて/ 真空だけで築かれた場所/ 正午の太陽め、残酷な太陽め/ お前が憎むべきは憐れみであろう/ 無数の針はまるで砂嵐のように/ 瓦礫の唄が酔い流れ/ お前の在り処はどこにある/ 猥褻か、猥褻だ、/ だから猥褻だ、よりによって猥褻だ/ 扉の影に兵士が立って/ 悪夢の続きを語るが低く/ ずぶ濡れの寝台で見た/ 甘美にむせぶ頭上のさまを/ どくろを齧って思い出す/ 風のない夜の谷間に灯りがひとつ/ ゆらゆらと欲情の神舞い降りて/ 断崖はおれの鎧を噛み砕き/ 瞳孔はその軋みを吸い込んで/ ただ柔らかに帳を下ろす/ ただたおやかに扉を下ろす

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Lou Choung Ki

世界中の国歌一斉に流れ/ 闇夜にはためく黒旗仰ぎ/ 耳澄ませ/共喰いの声を/  耳澄ませ/今際の声を/ よもや此処が首斬り場でも/ 屠殺場でもあるまいに/ いずこに羽ばたく蝙蝠共が/ その屍こそが祖国の礎となれ/ そして世界中の国歌一斉に流れる/ おのれが残虐の誰であろうとも/ 闇夜に掲揚す黒旗を見るのだ/ 闇夜に掲揚す黒旗を見よ

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Nada No Suck

雨が降る/ 虐待される/ エルサレムなぞ/ キチガイの巣窟である/ 灯りを消すのだ/ まるで監獄である/ まるで敗北である/ すべておまえのことである/ 我こそつまるところおのれなり/ カーニバルがある/ 共喰いがある/ 拒絶する/ 捏造がある/ そこには大量虐殺があった/ 父を殺しに行く/ それは黙殺される/ 残虐な見世物である/ 生き血を吸い尽くされ/ 歪むほど絞め殺され/ バラバラに解体され/ 夜明けに犯されるのだ/ これは裁きである/ これは絶滅である/ 夜明けに殺されるのだ/ すべておまえのことである/ 我こそつまるところおのれなり

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P/KO

心臓をくれ/ お前の心臓をくれ/ おれの心臓をくれ/ 夜半になれば/ 突起と窪みがたわけやがって/ そのような肉体は/ 腐った蟹の匂いがすれば良い/ お前はおれの指紋を盗み出す/ お前はおれの皮膚を盗み出す/ お前はおれの唾液を盗み出す/ お前はおれの喉笛を盗み出す/ お前はおれの言葉を盗み出す/ お前を許し難いのは/ おれの屍骸を/ 蠅のたかるに任せておくことだ/ そしてそれに花を手向けることだ/ お前を許し難いのは/ おれの屍骸の時間を/ おれの屍骸の尊厳を忘れ/ 再び悪臭に顔をしかめることだ/ お前の片腕をくれ/ おれの片腕をくれ/ お前の目玉をくれ/ おれの目玉をくれ/ お前の心臓をくれ/ おれの心臓をくれ/ お前を許し難いのは/ おれの屍骸の時間にさえ/ 友に殺されるのを心待ちにし/ まるで畜生の如くに砂をかけることだ/ ならば/ お前の友を殺すが良い/ お前の友を殺せ

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Lyrics by Polnareff