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ポル・ポトがポレポレ・・・
冒頭のポル・ナレフさんの「大量虐殺!!!」という宣言に、
今年のテーマは王国以前のカンボジアだとわかりました。
8人のクメール・ルージュによる血だらけの粛清
あなたの街にも
(原文:Bocci:目イタ加齢/十三キリング・フィールド/20061216)
Vermilion Sandsの前身であるホワイト・ゴスペリアンズを初めて見たのは、
かれこれ20年近く前の西成・花園町エッグプラント。
当初、彼らを目当てで行ったのか、 何かの対バンだったか思い出せないが、
「都市(但し、大阪)生活者による夜の為のレゲエ」的な音の格好良さに打ちのめされて、
以後、会う人ごとに譫言のようにホワイト・ゴスペリアンズの素晴らしさを語るも、
極めてライヴ本数が少なく、 いつの間にか活動を停止していたので、
その存在をすっかり忘れていたところ、
Vermilion Sands名義で活動再開してるのを今年に入って知り驚喜&狂喜。
入手可能な音源"Live"(TRCD034)を聴いてみたら、
これが、もうツボど真ん中のDUB音塊に思わず声を上げたくなるほどに狂喜。
しかしながらライヴを体験せずには 話にならんなと思っていたら、
先日のデグルチーニ@シャングリラで
配られたチラシの中に今回のワンマン・ライヴのお知らせが!!!!
当日は万難を排して十三Fandangoへ。
あまりにも強烈な体験は、言葉では説明不能な音楽。
いや、言葉で説明出来ないからこそ「音楽」なのか。
いや、「音で楽しむ」でなく、ただただひたすら音、音、音、そして言葉。
そして、それらの音は、強靱な意志の元に創られた「音塊」。
セックス・ピストルズがP.I.L.に生まれ変わったのが、
パンクのあるべき成長過程の一つとすれば、
Vermilion Sandsはパンク、ニューウェイヴ、ダブ、ノイズ、フリーミュージックを
通過してきたオッサン達があるべくして行き着いた、
そして今も進み続ける現在進行形の最強、最凶、最狂音楽。
この音を聴く為に、受け入れる為に、
自分もオッサン化する年月が必要だったとしたら大歓迎。
そしてシャングリラのシングルマン氏が書いてたように、
Vermilion Sandsもまたデグルチーニと同じく
よくも悪くも「大阪」でしかありえない音。
そしてこの音を聴くべくして
自分が「大阪」に生まれ育ったのなら、
これまたその運命に激しく大感謝。
(原文:メカSΦW'A`LSKI・ラ)
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